ハワイ情報 の ラジオ番組

ハワイのローカルカフェにいるような雰囲気で、ハワイの音楽、文化、癒しなどを紹介する ラジオ番組が始まりました!   ハワイの奥深〜い魅力を、このBlogでも紹介を していきます。 番組 『JST Presents ! ハワイアン エイト カフェ』 は、インターネットでも 同時に聞けます. (Mid-FM761 土曜日12:00~13:00 ) http://761.web.co.jp/

MID-FM76.1 Hawaiian 8 Cafe

2013年2月16日土曜日

Hawaさん登場!
1970年代のハワイの話しに花が咲きました!

ALOHA~!!
今日のHawaiian 8 Cafeは、
オープニングから、
素敵なゲストをお迎えして、
スタートしましたよ♪
そうです!
Emiさんの大好きな
KawaileleのHawaさんこと、
幅口  寿昭さんで-す。
そして...
おなじみ Ian Shiromaさんのオープニングライブは、
1970年代にハワイで結成されたバンドで、
サーフロックという
新しい音楽ジャンルをハワイでつくった、
「Kalapana」の曲からスタートしました!
「For You I'd chase a rainbow」、
君のために虹をとってあげるよ〜という
甘いラブソングをIanさんがさらに、
情熱的に歌ってくれました!
Hawaさんも、もちろん
ギターで参加。。!!
Emiさんの理想の展開で、
今日の番組はスタートしましたよ〜!

Hawaさんは、なんと1970年代初頭に
ハワイに初めて訪れたんですって♪
その時は、日本からハワイへ
訪れる観光客が急激に増えた時代で、

 エルビス・プレスリーの「ブルーハワイ」や

加山 雄三の「ハワイの若大将」などの映画が

上映され、ハワイへの旅行熱に

拍車をかけることになったんだそうです!

Hawaさんは、学生のときから、

ハワイのワイキキビーチから

世界400局の放送局を通じて、

放送されていた「ハワイコールズ」という

伝説のラジオ音楽番組を日本で聴いていて、

ハワイの曲のすばらしさを知り、

ハワイに憧れをもっていたんですって♪



そこへ参加してくれたのは、
やはり、当時のハワイを良く知る、
我らが JSTの西 社長です!
西 社長、言わく、
当時のサラリーマンの平均月収が
6万円程度だった時代に
ハワイへの旅行代金がその6倍ほど
かかった話しをしてくださり、
それほど、ハワイは憧れの存在で、
今みたいに簡単には行けなかったんだよね〜っと
Hawaさんとその時代を懐かしんでいましたが、
1974年 生まれのIanさんには、
チンプンカンプンのお話しのようで、
いきなり、 「Emi、その時代のことわかる?」と 、
聞きましたが、Emiさんは、それには答えず、
ひたすら、Hawaさん、西さんの歴史的なお話しに
感動し続けていました。
Ianさん、女性に年を聞いちゃ
だめなのよ〜!!

ところで西 社長のお話しでは、
現在、日本からハワイへ訪れる観光客は
毎年、115万人もいるそうですが、
これから春に向けて 4月〜6月が、
ハワイはもっとも気候がよく、
また、旅行代金も安く行ける時期になるそうで、
オススメだそうです!!
JSTでも、たくさんのハワイへの企画ツアーを
用意しているそうですよ!
コンタクトしてね!


「Hawaiian 8 Cafe」でも、この6月に、
IanさんやEmiさんや、
リスナーのみなさんと一緒に
オアフ島を訪れる旅を企画しているのですが、
なんと、Hawaさんも、
Kawaileleのヒデさんたちと共に
参加してくれるそうです!
現地では、ハワイの曲が生まれた土地を巡り、
みんなで歌いながら旅をするそうで、
とっても楽しそうですね〜♪♪
Emiさんは、きっと旅行中、
Hawaさんの渋い歌声を聴きたくて、
きっといっぱい、歌って〜!っと、
おねだりするんでしょうね♪
でも、それまで待てなくて、
今日も最後に、もう1曲 Hawaさんに
おねだりしてましたよ〜!
「Lei Ana O Manoa」
オアフ島のマノアに住むと言われている、
伝説の虹の女神の歌をIanさんと一緒に
歌ってくれました♪
2人のハーモニーの美しさに
Emiさんも、もう、うっとり。。☆


Hawaさん、また必ず番組きてね!と
約束を取り交わし、今日もなごやかに
番組が終了しました。。♪

 ミュージシャンとしての
長い経歴を持つ、Hawaさんの歌と
お話しは本当に素敵でした(^-^)♪

Big Mahalo~♪

Hawaiian Eight Cafe番組ディレクター
−  Rikako より −